今回は私がおすすめするマザーズバッグを紹介します!
外出時の必需品をいれるのに重要なマザーズバッグ。
今まで見た目やその時の気分で購入していたので、使用していくうちに使いにくいな〜と感じたり、子どもの人数が増えて荷物が入らなくなったりしてその都度買い換えていました。お蔵入りになったバッグは数知れず…。
そして3人目にしてようやくこれだ!と思えるバッグに巡りあえました。(遅っ!笑)
それがマリメッコのバックパックBuddy(バディ)です!
とっても機能的で使いやすいので、最近の子どもとのお出かけはいつもこのバックパックを使っています。歩き始めや走れるようになったら両手が自由になるリュック型のカバンが断然便利です!
気になる大きさと容量ですが、どれくらいの荷物が入るのか写真付きで紹介しますので是非皆さんのマザーズバッグ選びの参考にしてください。
乳児(0〜1歳)と幼児(1歳以降)でも荷物の内容が変わるので、それも比較して載せたいと思います。
マリメッコ Buddy(バディ)について
マリメッコ Buddy(バディ)とは?
marimekko(マリメッコ)といえば大胆で鮮やかなお花がモチーフの「ウニッコ」が有名な、フィンランドで生まれた人気の北欧ブランドです。
このアパレルブランドから販売されているバックパックのひとつにBuddyという商品があります。
サイズと容量
◎サイズ…縦41×横29×マチ17cm
◎肩ストラップ全長…40〜81cm
◎容量…約20L
◎素材…ナイロン100%
◎カラー…ブラック(カラーについては日本限定色のネイビーのほか季節限定のシーズンカラーが販売されています)
マリメッコ Buddy(バディ)の写真
実際にどれくらい入るの?検証しました!
乳児(0〜1歳)の荷物で検証
この他に私は大人の荷物として財布・鍵・スマホ・リップクリーム(←重要!)・ハンカチ・ティッシュを持ち歩いていました。
我が家は混合育児のため、外出する際は哺乳瓶やお湯などミルクの調乳ができるように全て準備していました。ホント赤ちゃんがいると荷物が多い!
↓実際に荷物を入れた状態です。
さすがBuddy!たくさん入ります。この他に大人の荷物を入れてもまだまだ余裕ですね♪
前面がガバッと大きく開くので荷物の出し入れもスムーズにできるのが魅力です。
サイドポケットに500mlのペットボトも入ります。きょうだいや自分の飲み物を収納してもいいですね。
※ちなみに我が家は次男が乳児の頃はリュック型ではなく、トートバッグ型をメインに使用していました。
幼児(1歳以降)の荷物で検証
この他に私は大人の荷物として財布・鍵・スマホ・リップクリーム(←重要!)・ハンカチ・ティッシュを持ち歩いていました。
1歳以降の食事は大人と一緒に離乳食〜幼児食がメインになるので、携帯用の離乳食とお食事グッズを準備しています。時にはジップロックにパンを入れて持ち歩くこともあります。
絵本は外出時に持ち歩くことはほとんど無いのですが、今回は検証用に用意しました。
↓実際に荷物を入れた状態です。
こちらもまだまだ余裕です♪
絵本も難なく収納できました。
アクセントにもなっているカラビナ(金具)には帽子やおやつケースを引っ掛けておくことができます。いちいちファスナーを開閉する手間が省けるので、子どもがぐずった時にサッとおやつを取り出せて便利です!
マリメッコ Buddy(バディ)のメリット・デメリット
メリット
デザインがシンプル
単色で柄も装飾もないスマートなデザインなので、どんな格好にも合わせやすいモデルになっています。
男女兼用
もともとユニセックスモデルなので、ママはもちろんパパも使用できます。
子育てが終わっても使える
通勤・通学に使用している人もたくさんいます。
デメリット
大きい
大容量サイズなので、大きいのが苦手な方には不向きかもしれません。
もっと小さいサイズがいい!という方は、ひとまわり小さいMetro(メトロ)をおすすめします!
重たい
軽めとはいえ、大きいのでそれなりに重さはあります。
華やかさがない
単色なので見た目は地味です。ヒールの靴を履くような場面には合いません。
さいごに
いかがでしたか?
今回は私がおすすめするマザーズバッグを紹介させていただきました。
リュック型のBuddyは両手が自由になるのでお子さんと手を繋ぐのはもちろん、抱っこしたり走ったりするのもとっても楽です。まさに子連れママのためのバッグといっても過言ではありません!
お子さん2人分の荷物も余裕で入るのできょうだいのいるママにもぴったりです。
ぜひお気に入りのマザーズバッグでお子さんとのお出かけライフを楽しんでくださいね♪